日本盛り場探訪記

全国の盛り場を探訪しその街の特色や居酒屋・バーなどの飲食店を紹介

★ぶらり一献飲み散歩♯02★創業して53年目 湯河原の激安町中華「高松食堂」で大満足の昼飲み

熱海は神奈川に接した県境の街なのです

 勘違いされている方が意外に多いのですが、私・和田二郎が住んでい熱海市静岡県にあります。神奈川県ではありません(静岡県民の方からも何度か「え? 熱海って神奈川じゃないの」と言われたことがあって驚いたことがありましたっけ……)。

 熱海は東側で神奈川県と接する県境の街なのです。熱海から国道135号線を東に走ると、すぐに神奈川県足柄下郡湯河原町へと辿り着くのでした。

 自宅から車で10分程度ということもあり、私もガソリンを入れたり買い物をしたりと、ちょくちょく湯河原の町を訪れてきました。ついでに言えば、湯河原にある某会社で年賀状を作るアルバイトをしていたこともありましたねえ(どの会社だか地元の方にはバレバレ)。まあ要するに、私にとって湯河原は日常の生活圏なわけですよ。

 ご承知の通り、湯河原も熱海と同様の温泉街になります。つまり観光地として有名なんですが、特筆すべきは「B級グルメ」のレベルの高さ。たとえばラーメン屋さんだと「飯田商店」「大西」「国見」などなど、有名店がズラリ。

カツ丼が絶品の湯河原町中華「王ちゃん」

 そんななかで、私のお気に入りは古い町中華「王ちゃん」(番地としては熱海市泉になります)。ガブガブ酒を飲むようなお店ではないんですが、とにかくここのカツ丼は絶品なんですわ~。

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▲外観がシブすぎる湯河原の町中華の名店「王ちゃん」(番地は熱海市泉になります)

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▲「王ちゃん」のカツ丼はメチャクチャ旨いです!!

 さてさて、買い物ついでに「王ちゃん」でカツ丼を堪能したりする私なんですけど、車で訪れることがほとんどですからね。じつは湯河原で酒を飲んだ経験は過去に1回しかないのでした。そこで今回は東海道線で一駅隣である湯河原に出かけ、昼飲みを楽しむことにしたのであります。

★私・和田二郎が湯河原の町中華「高松食堂」さんで飲み食いしているユーチューブの動画をご覧ください。情けないことにチャンネル登録者数が伸び悩んでおります。チャンネル登録&高評価していただけると励みになります。よろしくお願いいたします


湯河原温泉の町中華「高松食堂」で昼飲みしてみた【和田二郎のぶらり一献 飲み散歩】

ネットでも話題の昼飲みできる町中華の老舗へ

 今回目指したお店は湯河原の町中華「高松食堂」さん。以前からネット等で記事を目にしていて「いつか行ってみたいなあ」と思っていたんです。

 2020年7月某日。JR湯河原駅に降り立った私は、グーグル先生の案内に従いお店に向かって歩き始めます。途中、寂しい住宅街を通過することになり「おいおい、ホントにこの道順で大丈夫なのか?」と不安を覚えつつ、十数分後に無事到着。「高松食堂」さんは外観からして特徴のあるお店でした。

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▲ご覧の通り外観からして非常に特徴のあるお店です

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▲店内はカウンター席とテーブル席(×2)となってました

 店内はカウンター席と四人がけのテーブルが二つというこじんまりとした造り。ご年配のご夫婦と娘さんが店を切り盛りしておられました。

 壁に貼られたメニューを見ての第一感は「安いなあ」というもの。全般的に良心的な値段設定なんですが、なかでも「ラーメン」(350円)には驚かされました。

 また、鹿児島系のメニューがいくつかあるのも目につきましたね。ひょっとして大将が鹿児島に関係があるのかなあと思い訊いてみると、女将さんが鹿児島のご出身なんだとか。

酒の肴にピッタリの安いメニューがズラリ

 そして黒板に書かれたメニューには、酒のツマミにピッタリな品々が。特に「夜メニュー」の部には「厚切りハムカツ」(350円)「かしら串焼き」(350円)などなど、私の大好物がズラズラと……。正直、このメニューを目にした時は「夜に来ればよかったかなあ」と少々後悔いたしました。

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▲コチラがメニューになります。全体的にとても良心的な値段設定になってます

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▲黒板に書かれた酒のツマミにピッタリのメニュー。夜の部が魅力的すぎる…

 駅からしばらく歩いてきて喉が渇いていたこともあって、まず最初は「生ビール(小)」(300円)で独り乾杯。メニューに餃子が見当たらなかったため、一品目のオツマミには「シューマイ」(350円)を注文。付け加えておきますと、お通しは枝豆でした。

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▲最初に頼んだオツマミは「シューマイ 350円」でした

 アッという間に生ビールを飲み干し、二杯目はハイサワー」(450円)にチェンジ。そしてオツマミには「もつ煮込み」(250円)を追加。このもつ煮込み、ちょっと小さめではあるんですが、それにしても250円というのは安すぎます。いや~、嬉しいですなあ。

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▲二品目のオツマミ「もつ煮込み」。250円は安すぎますわ~

 この「もつ煮込み」、味噌や肉の甘味がホンノリ感じられ、さらに具沢山。たいへん美味しゅうございました。

 ここら辺で酒は「ウーロンハイ」(350円)にチェンジ。その後はオカワリを繰返しコレで押し通しました。個人的には、やっぱり町中華にはウーロンハイが一番ピッタリくるように思います。

 オツマミは「ニラレバ」(単品450円)を追加注文。安いし旨いし酒のツマミにピッタリだし、最高の一品でしたね。

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▲安くて旨くて酒のツマミにピッタリだった「ニラレバ」(単品450円)

 そして最後に、本日のメインとして「たんたん焼きそば」をオーダーいたしました。

「たんたん焼きそば」(坦々焼きそば)とは湯河原が町ぐるみでプッシュしているご当地B級グルメで、ピリ辛な味がする焼きそばのことであります。

※詳しくは湯河原町商工会のホームページ内にある「湯河原担々やきそば会」をご覧ください。坦々焼きそばが食べられるお店の地図もあって便利です

「高松食堂」さんには「揚げ麺(650円)」と「やわらか麺(600円)」という二種類の「たんたん焼きそば」があるんですが、私は「やわらか麺」を選択したのでした。

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▲ラストに頼んだ「たんたん焼きそば」(やわらか麺・600円)

 懐かしさを感じさせてくれる大きなアルマイトのトレーに盛られた「たんたん焼きそば」は、かなりのボリューム。ここまでいろいろなツマミをいただいてましたからね、正直「全部食べられるかなあ」と不安になりましたよ。

「たんたん焼きそば」を食べるのは今回が初めての私・和田二郎。恐る恐る口にしてみると……うん、確かにピリ辛ではあるんですが、それほどの辛さではありません。むしろ酒の肴としてはイイ感じの辛さ。ウーロンハイを飲みつつ橋を伸ばしていると、当初の不安はどこへやら。すぐに完食してしまったのでした。

 取材時(2020年7月)には開店して53年目を迎えていた老舗の町中華「高松食堂」さん。今度はぜひ夜にお邪魔して「ハムカツ」などの好物を肴に酒を飲みたいと思っています~。

■高松食堂

・営業時間/昼11:30~15:00 夜17:00~20:00

・定休日/日曜日

・アクセス/熱海駅から徒歩12~13分

※各店舗の営業日・営業時間・メニュー・価格等は今般のコロナ騒動の影響により大幅に変更になっている可能性があります。ご了承ください

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菅内閣終了~しかし大胆な財政出動を続けなければ日本に未来はない【和田二郎の時事酔論】