日本盛り場探訪記

全国の盛り場を探訪しその街の特色や居酒屋・バーなどの飲食店を紹介

【三島市~昼飲み編♯01】駅からすぐ近くの居酒屋「海幸」でゴチ酒に昼酔い

私の「住みたい街・第1位」かもしれない三島市

 皆様、ご無沙汰しております。もうすぐ57歳となる和田二郎でございます。

 さてさて「日本盛り場探訪記」、第三回の訪問地は静岡県三島市に決定いたしました。ご承知のように、今般のコロナ騒動による「緊急事態宣言」は解除されたものの「他府県への移動は控えるように」とのお達しが下っております。「それならば」と、私の住む熱海市のご近所であり、同じ静岡県でもある三島市へと遠征することにしたのでした。

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▲「日本盛り場探訪記」今回は静岡県三島市へ遠征(写真はJR三島駅南口)

 いろいろなメディアで時折「住みたい街ベスト10」といったランキング企画を目にしますが、私の場合ひょっとすると三島が「住みたい街・第1位」かもしれません。それくらい「お気に入り」の土地なのであります。ですので、他府県へ行けないため消去法で仕方なく三島を選んだわけではないことをご理解ください。

 私が「三島に住みたいなあ」と感じる理由……その第一は「坂が少ない」こと。アホみたいな理由だと思われるかもしれませんが、熱海のような急坂だらけの街で生活していると「坂が無いから暮らしやすそうだなあ」と憧れてしまうわけであります。

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 街の中心部が、いい意味でこぢんまりとまとまっているのも好もしい。坂が少ないから、徒歩で気軽にスタスタ移動できちゃうわけですからね。

 東京へのアクセスが悪くない……というのも住みたくなる理由のひとつでしょう。新幹線に乗ってしまえば、東京駅まで1時間かかりません。実際、隣接する駿東郡清水町・長泉町なども含めて、三島から東京まで通勤している人も少なくないようです。ちなみに(東京駅発)東海道新幹線の最終電車「22時48分発こだま815号三島行き」になります(23時39分三島着)。

「水と緑が多い」のも、癒されますよねえ。「オマエのように繁華街をウロついている人間が〈水と緑に癒される〉とは……」と失笑を買うかもしれません。でもねえ、ただギンギン&ギラギラ欲望が渦巻いている盛り場よりも「水と緑」だったり「歴史を感じさせる建造物」だったり「癒しの要素」がある方が、じつは私の好みに合ってるんですわ。だから三島と同様「水と緑」の多い岩手県盛岡市群馬県前橋市なんかも大好きです。

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▲「水と緑」が多いのも三島の魅力のひとつ(写真は三島駅南口にある「楽寿園」)

三島には素晴らしい飲み屋街がある

 他にもいろいろと「三島の魅力」はあるんですけど、忘れちゃならないのが「素敵な飲み屋街&飲食店が存在する」こと。古き良き飲み屋街、飲み屋横丁が残っていて、これが「飲兵衛魂」をくすぐってくれるんですよね。

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三島駅南口にあるアーケード型の飲み屋横丁「三島駅前通り名店街」

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三島広小路駅近くにある昔ながらの飲み屋街。けっこー範囲は広いです

 てなわけで、ここで自作の地図を使って「三島の飲み屋分布」について概略をご説明させていただきたいと思います(※地図の縮尺はかなりいい加減なので、あくまでもイメージとして捉えていただけたら助かります。スンマセン……)。

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▲三島中心部のイメージ図。縮尺はかなりいい加減です…

 三島駅にはJRだけでなく三島~修善寺を結ぶ伊豆箱根鉄道駿豆線(すんずせん)」という路線も通っています。その駿豆線三島駅の次が「三島広小路駅」になるわけですが、中心部で賑わっているのは(南北では)三島駅南口~三島広小路駅にかけて、東西では三島広小路駅三島大社にかけての一帯になるようです。

 特に飲み屋が多いのは、三島駅南口一帯と三島広小路駅東側のエリアになります(上の地図のピンク色の部分)。三島駅南口にはキャバクラやガールズバーなど「お姉ちゃん系」の飲み屋が多いイメージ。一方、三島広小路駅一帯は「昔ながらの古き良き飲み屋街」といった印象があります(上の写真を参照。なお、飲食店は他のエリアにもたくさんあります)。

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三島駅南口に建つキャバクラなどが入ったビル

 私はこれまでに買い物等でちょくちょく三島近辺を訪れてきたのですが、ほとんどの場合、車を運転していたため、あんまり酒を飲むことはなかったんですよね。「広小路食堂」さんや「みつわ食堂」さんといった定食屋でご飯を食べたり、街道沿いにある「鈴福」さんのような有名ラーメン店に立ち寄ったりはしたものの、三島でシッカリと酒を飲んだのは過去一度だけだったように記憶しています。

 今回はせっかくのチャンスなので、ジックリと腰を据えて三島の飲み屋を探訪してみたいと思います。まずは「昼飲み」。手始めに三島駅南口周辺で、昼から酔えるお店をアポ無し取材していきましょう!!

※今回の取材を通じて判明したのですが、どうやら「広小路食堂」さんが閉店されてしまったようです。一度でいいからあのお店で昼飲みしたかった……残念!!

「昼から居酒屋」がキャッチフレーズのお店へ

 2020年5月某日。三島駅南口に降り立った私・和田二郎は、以前から「ここなら思う存分〈昼飲み〉できそうだ」と目をつけていたお店を目指しました。だって暖簾に「昼から居酒屋」って書いてあるんだから期待するなって方が無理ですよ。それがロータリーを出て左手スグにある「海幸」さんであります。

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▲「昼から居酒屋」がキャッチフレーズの「海幸」さん

★私が「海幸」さんで飲み食いしている様子を記録した動画をご覧ください。よかったらチャンネル登録&高評価もよろしくお願いいたします↓↓↓↓


【日本盛り場探訪記】静岡県三島市 昼飲み編

「海幸」さんは2階にあるんですが、お店に入ってみてビックリ。予想していたイメージとは、かなり違っていたからです。まず第一に広い。そんでもって、あんまり居酒屋っぽくない雰囲気で……。

 とりあえず取材の件をお願いしてみると、オーケーなのかどうなのか判然としないまま「まあまあ、お近づきのしるしに一杯ご馳走させてくださいよ」と、マスターにグラスビールをゴチになり、常連さんとともにカンパ~イ!! いや~正直かなり面食らってしまいましたわ。

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▲「海幸」さんの店内風景。想像していたより広かったです

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▲入店したらすぐにマスターからグラスビールをゴチになり乾杯!?

「海幸」さんは創業約24年。大晦日も元旦も営業していて年中無休。一応「居酒屋」ではありますが、カラオケもあればランチなど食事メニューも用意されています。マスター曰く「どんなお客様でも大歓迎」とのことで、ものすごく懐の深い飲食店なのでありました。

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▲コチラがドリンク・メニューになります

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▲地元・静岡のお酒も何種類か用意されていました

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▲フードメニュー。これ以外にランチ等のメニューもあります

 二杯目もグラスビールをいただき、三杯目からチューハイにチェンジ。オツマミは380円とリーズナブルなものから、海幸オリジナルの「うなぎ白醤油焼き」(1980円)「金目煮付(大・2500円)など豪勢なものまで種類が豊富です。「380円メニュー」の中に「ハムカツ」があるのことを知った私は「ジャガバター」とあわせて迷わず注文。既に何度か触れてきましたが、私は「ハムカツ」と「ハムエッグ」が大好きで、メニューの中にその文字を見つけると、ついついオーダーしてしまうのでした。

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▲「ハムカツ」と「ジャガバター」(どちらも380円)

 カウンターに置かれた「ハムカツ」は、ご覧のようにかなり大きなものが2枚。これで380円はかなりお安いでしょ。「ジャガバター」は残念ながら三島産の馬鈴薯ではなかったものの、ホクホクして美味しかったです。

 その後も常連のお客さんから日本酒「三島小町」を、さらには他の常連さんからは「あおやぎ」を……と、ゴチになりっぱなし。一見の客なのに、こんだけよくしていただいたら、そりゃ酔っぱらってしまいますわな。

 最後にマスターが「三島広小路の寿司屋の大将が作った歌」をカラオケで披露してくれました。『朝帰り小唄』(歌:加藤きよし 作詞:加藤清 作曲:米山正夫という曲です。作詞家ご本人が歌っている動画のリンクを貼っておきますので、興味がある方はご視聴ください。いや~、それにしてもマスター、歌が上手いっすねえ!!


朝帰り小唄

「海幸」さんは、マスターの温かいお人柄もあって、たいへん居心地のいいお店です。おかげですっかり酔ってしまいましたよ。今度はお正月に三島大社へ初詣に行って、その帰りにでも飲ませてもらいましょうかねえ……。

■海幸

・営業時間/11:00~22:00

・定休日/年中無休

・アクセス/三島駅下車・徒歩約2分

※各店舗の営業日・営業時間・メニュー・価格等は今般のコロナ騒動の影響により大幅に変更になっている可能性があります。ご了承ください

静岡県三島市「夜飲み編」の動画もぜひご覧ください↓↓↓↓↓


静岡県三島市「夜飲み編」【日本盛り場探訪記】

★三島の隣町・沼津で朝~昼飲みした時の動画も貼っておきます。ぜひご覧ください(サムネイルを変更してますが動画は以前アップしたものと同じです) 


【日本盛り場探訪記】静岡県沼津市 朝~昼飲み編

★ユーチューブ和田チャンネルの新シリーズ「ぶらり一献 飲み散歩」もスタートしました。よろしかったらご覧ください!!


湯河原温泉の町中華「高松食堂」で昼飲みしてみた【ぶらり一献 飲み散歩】

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