日本盛り場探訪記

全国の盛り場を探訪しその街の特色や居酒屋・バーなどの飲食店を紹介

【沼津市 夜飲み編♯02】欲望のまま町中華「八福」へ…そして高島町のスナックで酔い狂う!?

かつて沼津で飲んだキャバクラでの苦い思い出……

 沼津の老舗バー「ビクトリー」さんで至福の一時を過ごした後「ラストはスナックで飲んで締めよう」と考え、北口高島町の飲み屋街を目指した私・和田二郎。数年前に沼津で飲んだ際は、たしか「新仲見世」と「仲見世」の境目あたりで何人かの客引き(キャッチ)に声をかけられたものですが、今回は歩いたルートが違ったためか、あるいは迷惑防止条例の影響なのか、彼らと遭遇することはありませんでした。

静岡県警のホームページを見たところ「公安委員会規則で定める(客待ち等が禁止される)地域」で、沼津市では「大手町一丁目、大手町三丁目、大手町五丁目、新宿町及び高島町」が指定されています

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 数年前の思い出話を綴ると、私は若い客引きに連れられて「新仲見世」近くのキャバクラを訪れたことがありました。なぜキャバクラに行ったかといえば、声をかけてきた客引きの一人が、およそキャッチらしからぬ朴訥とした地味な青年でオドオドとした態度だったため、彼に興味を抱いたからです。聞けば「今夜キャッチ・デビューしたんです……」とのこと。その夜、酔って気が大きくなっていた私は「よっしゃ、そんなら御祝儀がわりにお兄さんのオススメする店で飲んでやるわい!!」と、彼に付いていったのです。我ながらアホですわ……。

 青年に連れていってもらったキャバクラで私に付いたキャバ嬢も、これまた新人さん。無口でおとなしい女の子でした。何とかその場を盛り上げようと懸命に喋り続けた私。しかし、娘ほど年齢の離れたキャバ嬢の反応は薄く、気が付けば私は喋り疲れてクタクタになっていたのでした。店を出て「何で金を払ってこんなに疲労困憊しなけりゃならないんだよ……」と苦い思いに包まれた記憶があります。まあ沼津に限らず、初めて訪れたキャバクラでは「どんな女の子が付くのか」で面白さが断然違ってしまうもの。そういう意味では運次第なんでしょうけどね。

あまねガード南の交差点で魅力的な町中華「八福」に遭遇

 話を取材当日に戻しましょう。沼津駅北口高島町の飲み屋街を目指し「あまねガード南」の交差点に差しかかった私は、とんでもなく魅力的な町中華のお店を発見したのです。それが「中華料理 八福」さんでした。

 

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▲「あまねガード」南の交差点で見つけた町中華「八福」さん

 

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▲店頭のショーケースを見ているうちに我慢できなくなり…

 正直、お腹は全然減っていませんでした。でも、あまりにも魅力的な店構えを眺めているうちに我慢ができなくなり、急遽突撃取材を敢行することにしたのです。最近はこうした町中華の店が激減していて、すごく貴重になってますからね。それに、私は町中華で飲むのが大好きなもんで……。

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※私が「八福」さんで飲み食いする様子はユーチューブでもご覧になれます↓↓↓。よかったら……いやいや、ぜひともチャンネル登録してください(涙) 


日本盛り場探訪記 沼津で夜飲み「居酒屋・バー・町中華・スナック突撃取材」編

 お店にはソコソコの数のお客さんがいたのですが、取材をお願いしたところ幸運にもオーケーしていただけました。ありがとうございます!!

 まず注文したのがウーロンハイ(480円)。個人的には町中華にはウーロンハイが一番似合うと思ってます。オツマミはレバニラ炒め(680円)。濃いめの味付けは酒がのツマミにもピッタリ。こうして飲み進めているうちに、私は無性に「白いご飯」が食べたくなってしまったのでした。自分でも「腹は全然減ってなかったんじゃないのかよ!?」と呆れましたが……。欲望のまま小ライス(200円)を追加注文。貪るように完食した私でありました。

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▲単品類・おつまみ・飲み物等のメニューはコチラ

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▲ラーメン・焼きそばなど麺類のメニューはこんな感じ

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▲濃いめの味付けで酒のツマミにもピッタリなレバニラ炒め(680円)

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▲欲望の赴くまま小ライス(200円)を追加注文してしまった私……

 深夜1時まで営業しているため、酒を飲んだ後、締めのラーメンを食べるのにも最適。地元にも熱烈なファンが多いという名店「八福」さんのデータとマップを貼っておきます。

■中華料理 八福

・営業時間/11:00~1:00

・定休日/木曜日

・アクセス/沼津駅南口から徒歩約2~3分

 高島町のスナックで2軒連続「入店拒否」された後に…

「八福」さんで腹を満たした後は、今度こそ「あまねガード」を潜り高島町の飲み屋街へ。このエリアで最後に飲むスナックを見つけようとしたところ、何と2軒連続で入店を拒否されてしまいました。念のためご説明しておきますと「取材拒否」ではなく、それ以前の「入店拒否」です。ドアを開けた私を見て、店のママさんが「ごめんなさい、今日はもう終わりなんで……」と断ってきたわけですわ。まあね、だいぶん酔っぱらっていたんで、入店を拒否されてしまうのも当然と言えば当然なんですが……。

 飲ませてもらえるお店を探してフラフラと「法善寺横丁」へ。そして横丁奥の左手で、やっと入店可能なスナック「Jazzie(ジャーズィー)」さんに巡り合えたのでした。

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▲飲ませてくれるお店を探してフラフラと「法善寺横丁」へ…

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▲「法善寺横丁」左手奥のスナック「Jazzie」さんに入店

  スナック「Jazzie(ジャーズィー)」さんは四十路フィリピーナ(既婚)のママさんが切り盛りしているお店でした。まずは「スナックの仁義」としてママに飲み物(ビール)をご馳走し、私は芋焼酎の水割りで乾杯。その後はカラオケ(別料金・たしか一曲200円)でママと交互に歌いあう展開に。フィリピンの女性は総じて歌が上手いんですが、ママが歌う「つぐない」(唄:テレサ・テン 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし)は絶品でした。

 既に熱海に向かう電車は無く(終電が22時10分!!)ネットで安いホテルを予約した私。泥酔状態になったため宿に引き上げることにしたのですが、新型コロナウイルス騒動のなかマスクが買えずにいた初老の男を哀れみ、ママが私を呼び止めたのでした。「よかったらコレ使ってよ」と手渡されたのは貴重な一枚。薄いピンク色をした小さな女性用のマスクだったんです。

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▲帰り際にママが女性用のマスクをプレゼントしてくれたのでした…

 ママの優しさが身に沁みたスナック「Jazzie(ジャーズィー)」さん。酔い過ぎてお店のデータを取り忘れてしまったのですが(ごめんなさい…)、最後に沼津駅北口高島町の「法善寺横丁」の地図を下に貼っておきます。

 

★「沼津 昼飲み編」の動画もユーチューブにアップしてます。よろしかったらご覧ください!! 


静岡県沼津市 朝~昼飲み編【日本盛り場探訪記】

★ユーチューブ和田チャンネルの新シリーズ「ぶらり一献 飲み散歩」もスタートしました。よろしかったらご覧ください!!


湯河原温泉の居酒屋と町中華で飲んでみました【ぶらり一献 飲み散歩】


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